【初めに】
こんにちは、院長です。
第74回葉桜杯優勝の記念として簡単にですが記事を残します。
【構築経緯】
採用順 イベザシ→ネクロパルキア→ホウオウ→カバ
1.プールが狭いルールの中、受け駒で多くなるのがザシアン意識のホウオウ&ネクロズマ、カイオーガ意識のチョッキ持ちドラゴン禁伝だと予想し、それであれば物理イベルタルを明確に受けれるポケモンがいないと思いイベルタル&合わせて強そうなザシアンを採用。
2.イベザシだと対面的な動きしかできず、選出に自由度がないと思ったのでイベザシと合わせるサイクルパーツとしてネクロズマとパルキアを採用。
3.バドの対策をイベルに任せすぎてるので緩くバドに強く、パルキアと合わせたサイクルが強そうなホウオウを採用。
4.電気の一貫切りとマーシャドー入りへの動かしやすさ、イベザシの補助役としてカバルドンを採用。
【コンセプト】
・イベルタルを強く通す。
・相手の構築に応じて対面とサイクルどちらもできるようにする
【個体】
使い慣れていて信用してるポケモン。
ゼクロムはパルキア、ネクロズマ、カバルドンでどうにかなるため、技範囲と剣の舞による崩しを意識した技構成となっている。
ザシアンにも通したいので鋼の翼を採用。
羽休めは黒バド入りに対して過労死しないために入れたが、ダイスチルのBアップと合わせてホウオウにTODを仕掛けたこともあった。
ザシアン対策。
こちらのザシアンがミラーに強く、ホウオウやカバルドンを絡めてザシアンを見る選出が多かったため選出は少なめ。
とはいえパルキアを初手に出したい対戦も多く、その際に引き先として必要なポケモンであった。
MVP。(葉桜ではHP195でした)
オーガ対策ではあるが、電磁波+身代わりがグラードンやルギアといったポケモンに強い他、イベルタルやディアルガ、ゼクロムにも回答があるため禁止伝説に対して非常に刺さりの良いポケモンだと感じた。
この構築の守護神。
対面的に動きにくい構築に対してパルキアと合わせることでサイクル勝負ができる。
実は殆ど使ってこなかったポケモン。
2戦目で自分がカバルドンで欠伸ステロをしているのは自分でも違和感しかなかった。
今回和解したので今後に期待。
【選出】
特に決めてませんが下記の選出が多かったです。
・イベザシ@1(カバorパルキア)
・ザシ+ホウオウパルキア
【後語り】
剣盾で絶対達成したい目標の1つであった葉桜杯で優勝を達成することができ、満足しています。
また優勝ツイートにはたくさんのおめリプを頂き今まで感じたことのないくらい嬉しかったです。
応援して頂いた方々本当にありがとうございました!